アイディア利用法
基本ラインナップのアイテムにひと工夫。
ゲストに喜んでもらえて、ふたりらしさもしっかりアピール。
そんなユニークでステキなアイディアを集めました。
招待状の封筒は単品でのオーダーもOK。
ティーバッグなどちょっとした品を入れるプチギフトバッグとして他のペーパーアイテムとコーディネイト。
おもてにゲストのお名前を入れれば席札兼用に。
うらには新居案内も入れられます。
カジュアルなパーティや2次会に、招待状の出欠確認ハガキと 当日のイベントを連動させるアイディアです。
この例では、出欠ハガキに5種類の花のマークを印刷しておき、返信の際にどれか好きなものを1つ選んでもらいます。
当日 新郎新婦が5つの花から1つを選び、それと同じ花を選んでいたゲストの中からさらに何人かを抽選で選んで景品をプレゼント。
同じ要領でドレスの色当てクイズなどにも利用できますね。
台紙を1枚1枚取り外せる便利なゲストブック。
ゲストには席に着いてからゆっくりとお名前やご住所、メッセージを書き込んでいただけて、受付の混雑も防げます。
受付でインスタント写真の撮影を予定しているなら、このゲストブックを利用して。
あとで綴じれば、写真つきでメッセージたっぷりのステキなメモリアルブックに。
表紙には当日の写真を入れられます。
ゲストブックの台紙もレイアウトは自由。
1テーブルに1枚ずつ置いておいて、寄せ書きのように皆さまにメッセージを記入していただけるようにすることもできます。
同じテーブルのゲストどうし 楽しく盛り上がっていただくキッカケになるかも。
真ん中の丸の中にはテーブルの名前を書くほか、 後で皆さまと一緒に写した写真を切り抜いて貼ってもよいでしょう。
プロフィールやメニュー表、新居案内などをひとまとめにできる優秀アイテム パンフレット。
表紙にゲストのお名前を入れてセッティングすれば、さらに席札もひとまとめにすることができ、テーブルもすっきり。
前撮りの写真を入れれば、グッとウェディングらしくなります。
受付で写したインスタント写真。メッセージも書いてもらいたいけど、記入スペースが小さくてちょっと残念。
そこで2つ折り席札を利用してみてはいかが?
受付で写真を撮ったらそれを持って自分の席へ。
テーブルにセッティングされた席札はミシン目入りで、上半分はふたりからのメッセージを持ち帰っていただき、下半分にはゲストからのメッセージを残してもらえる優れもの。
この下半分のさらに半分のスペースにメッセージを、残りのスペースに写真を貼ってもらいます。
ゲストには座ってゆっくりとメッセージを書いてもらえるし、受付の混雑も防げて一石二鳥です。
お色直し後のドレスの色を当ててもらう「ドレス色当てクイズ」。
企画したものの、ゲストにどうやって答えてもらうか頭を悩ませている方も多いのでは?
そこで2つ折り席札を利用してみませんか?
ミシン目で切り離し、一方はふたりからゲストへのメッセージ。
もう一方がクイズの解答用紙になっています。
選択肢が単なる「解答群」ではなく、ちょっとしたエピソードの紹介も兼ねているのがポイント!
ゲストにも楽しく参加していただけますね。
色分けした箱などに回収すれば正解者選びも楽になります。
七夕といえば短冊。
子供の頃、笹に飾り付けた楽しい思い出のある方も多いのではないでしょうか。
その短冊をウェディングでも使ってみませんか?
例えば席札としてテーブルにセッティングしておき、お色直し中などの待ち時間にメッセージを記入して笹に飾りつけてもらったり、受付で渡してその場で写したインスタント写真を貼りつけてメッセージを書いてもらったり。
他にもふたりの子供の頃の写真を入れたものをあらかじめ飾っておいて、簡単なプロフィール紹介の場にしても。
せっかく七夕をテーマにしたウェディングをするなら、ゲストにも楽しく参加していただけるようなイベントを考えてみましょう。
ブライダル小物の基本ラインナップは こちら